梨山茶が好きな理由

好きなものに理由などない。そこには「好きだ」という事実があるだけ。しかも、これは非常に個人的な事実であって、個人の事情など興味ない人には、まったくどうでもいい話である。
だけど、あえて、僕は梨山茶がすきなんだといいたい。なんで今頃こんなことを言っているかというと、梨山の春茶がまだ入手できないうちに、手元にある台湾茶を飲みきってしまおうと思って、先日から梨山を飲み始めたからなのだ。
梨山茶だけだともしかしたら飽きるかなと思って、一緒に杉林渓や阿里山、そして凍頂烏龍などを混ぜて飲んでいるのだが、同じ青心烏龍種を使ったお茶なのに、やはり梨山が群を抜いておいしく感じるのだ。
こういうのを風土香とか呼んだりするのだろうか。梨山茶には、他の高山茶にはない、独特の深みと甘み、そして香りがある。
これはたとえば、僕が苦手な金萓種の茶葉が使われてるお茶を飲むと、木柵鉄観音だとしてもすぐにわかってしまうのと同じで、好きだからこそ、ああ、これこれ!梨山なんだよなとわかってしまうのだ。
今年の梨山、どんなできなのだろう。今からとても楽しみだね。
TrackBack
TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/11825/505641
Listed below are links to weblogs that reference 梨山茶が好きな理由:

Comments
ええ!「混ぜて飲む」?
それは、いくつか入れて、それぞれ茶わんに注いで、飲むのです?
それとも、ブレンドして?
いままで思いつかなかったので、びっくりでした。
Posted by: びおびお | 2004.04.29 at 21:05
ううう・・・。ごめんなさい。へんな表現してしまって。別にお茶同士を混ぜたわけではないのです。梨山だけではなくて、ほかに阿里山などを「用意した」という意味で書いたんです。
いろんな高山茶をブレンドしたことはありません・・・。
Posted by: ひらた | 2004.04.29 at 21:19
そっそうですか。。。
いや、ごめんなさい。そういうのもあるのかと思って。。。
(目からうろこだあ〜とか、思ったもんですから)
中国茶のパッケージって、オシャレですね。
びおびおは、中国茶は初心者に近いので、
それほど前から知ってるわけではないのですが、
洗練されたパッケージや茶器、タンブラーをみると
アンテナがくすぐられます。
(デザイナーでもなんでもないんですが。。。)
ひらたさんの写真、楽しみなんです。
Posted by: びおびお | 2004.04.29 at 22:59