これ、なんでしょう?!

日本人でありながら、こんなの知らなかったというお茶がある。ヨーロッパ特にドイツとか北欧なんかでは非常にポピュラーで、かの地では日本茶というとこのお茶であることが多いのだとか。その名前も「Japanese Kokeicha」。
Kokeichaの名前の由来は、いわゆる「固形」。原料は抹茶パウダー。これを水で固めて、スパゲティーのような機械で押し出して、1/2cmほどの長さで切って乾燥させたもの。だから別名「スパゲティー茶」というらしい。この形の由来は、「針のような松葉の形」に似せたものなのだとか。ヨーロッパのお茶サイトでは「pine needle」という紹介もされている。

よく見ると細くて四角いパスタのような形をしている。如何して抹茶をこんな風に固めるという発想ができたのだろ。抹茶なら抹茶のまま湯に溶かして飲めばいいのにと思う。しかも、スパゲッティのように仕上げたのは、日本人なのだろうか。
この茶の飲み方は、kokeichaをそのまま茶杯に入れて、湯を注ぐというもの。いわゆるインスタント茶のようなものなのだ。

速溶茶ではないので、なかなかこの固形状の茶は湯に溶けない。だから上澄みをすくって飲むことになる。味ははっきり言って、劣化した日本茶の味のわい。抹茶を固形にしたということだったので、抹茶の味をイメージしたのだが、茶湯の色合いからして、抹茶とは程遠い。以前、牛丼の「どんどん」に行くと、液体の茶の濃縮液に湯を入れて客にだしていたのだが、まるでそんな感じ。
このKokeicha、日本では全く知名度がないのは、なぜだろう。とても不思議な話し。
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Comments
あ、kokeichaですね(笑)
以前ひらたさんもご存知の、Aさんから分けていただいて飲んだ事があります。
その時は、見た目の奇抜さに比べて、なんだ普通のお茶じゃないか~と思いましたが・・・
日本で普通に飲むのはちょっとご遠慮したいかもしれませんが、
欧州でもし手に入りやすいなら飲みたいと思うかもしれません^^
ところで、今日(正確には昨日ですね^^;)リーフルさんに行ってきました。
ひらたさんの憧れの君がいらっしゃいましたよ。
今年のファーストフラッシュ、かなりすごいことになってます。
最後の入荷までにいったい幾つになるのでしょうか(苦笑)
Posted by: ChatNoir | 2004.05.20 at 02:10
そうそう、これもそのAさんから届いたお茶です。まだ残っているということは、そんなに之みたいお茶ではないということ・・・。(笑)
リーフル、行ってません。行きたい。ファーストフラッシュも、サンプルで送っていただいたものを数種類飲んだだけ。美味しいのありましたか?ChatNoirさんのBlogによると、他のお店のも美味しい?!とのことでしたが。
Posted by: ひらた | 2004.05.20 at 11:08
ここだけの話・・・っていっても影響力の強いひらたさんちなので、ここだけでは済まないかもしれませんが(汗
リーフルさんの今年のお茶は全般におとなしめかな・・・という印象です。
でも、おとなしめの印象でも、まろやかなコクがあって、普通のファーストフラッシュの印象とかなり違います。これが好みとあう人には、十年に一度の良年と言えるかも・・・。私の香り偏重の好みでは、ノースタクバDJ-1とプッタボンDJ-1はなかなか良いです。あとは、安い方の価格帯で、マーガレッツホープDJ-24とオカイティDJ-1は、全体のバランスが良くてステキだと思いました。
リンアンさんのオカイティもなかなかの出来ですよ~。
Posted by: ChatNoir | 2004.05.20 at 13:50