茶杯と化す茶海

紫砂製の茶海が二つ(形の違うのを数に入れるともう少しあるが)、我が家にはある。別々の店で扱っているものなのだが、これはどうみても作っている人が同じという代物。微妙に大きさが違うのが、こうして並べてみると親子のように見える。
最近の僕は、のーとみさんのようにいちいち茶を淹れるのが面倒なので、茶海を茶をためておくことに使っている。
で、実は僕の場合、さらにもう一歩違うことをしていたりする。
実はこの茶海、大きさが結構小さいのだ。つまり、小さめの茶壷で茶をれると、ちょうどこの茶海一杯分。これをわざわざ茶杯に移して飲むのは、なんだか面倒なんだな。だから、ついつい、この茶海は、茶杯と化してしまう。特に手前の小さいほうなんか、非常に量的に僕にぴったりの茶杯そのものの大きさといってもよい。
これは絶対に人には見せられない光景だな。
蛇足だが、紫砂製の茶海は、茶壺の養壺と同じように養海をする必要があるかという話が出たことがある。茶壷が養壺をすると茶がおいしくなづのだったら、茶海だって同じではという疑問は至極当然なのだが、茶迷さんによると養杯ということをする人もいるので、養海があってもいいのかもしれない。ただ、なんの目的でやるのかをかんがえると、あまり意味は無いかもしれない。
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» 茶海になる茶杯? [茶片窟]
平田さんの記事を見て、家にも茶杯兼用の茶海がないかと探してみたら、出て来た [Read More]
Tracked on 2004.05.12 at 03:53
» 茶杯になるかしら [SMASH HOUR]
なんとなく桂花さんとchiguhaguさんに(そしてひらたさんに)煽られた気がします・・・(^^)
[Read More]
Tracked on 2004.05.22 at 08:09

Comments
茶杯兼用の茶海ですか~。なるほど。
ギャラリーフェイクで有名な細野不二彦さんが昔書いていた「りざべーしょん・ぷりーず」という作品の中で、ウェッジウッドのジャスパーかなにかのミルクピッチャーで紅茶を飲んでいる人がいましたっけ・・・ずいぶん前に読んだ漫画の話で恐縮です^^;
あれは、作者の確信犯だったのかなあ。
いまだに気になってます。
Posted by: ChatNoir | 2004.05.13 at 14:13