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2004.06.20

単叢茶会2004

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バンブー茶館のかめきちさんが鳳凰山などから持ち帰った単叢などを中心に楽しむ恒例の単叢茶会が、東京根津のanomaで昨日と今日開催された。

TCCのメンバー6名で昨日の午後の部に参加してきた。今年は、「大没有品茶会」という名前がつけられた。

4時から始まったお茶会は、最後のお茶にたどり着いたときにはすでに8時半を回っていた。極品の青茶を16種類。後半は、かなり疲れてしまったというのがしょうじきなところ。なぜ疲れたかというと、どのお茶も凄く個性があって、そして強い。その強さに対抗できるだけの体力が、昨日は無かったということか・・・。残業が立て込んで、金曜日、いや土曜日の朝3時に帰宅だったことが敗因だろうか。

いずれにせよ、今回新しく出会ったすばらしいお茶がたくさん。その中で気に入ったのが、蜜蘭香系の「烏東金獅子単叢」、「群体単叢」、「棕蓑挟単叢」であった。

特に個人的な好みなのだが、「烏東金獅子単叢」だった。これだけ甘い香りの立つ、そしてメリハリとどっしりとしたボディーのあるお茶は、なかなか飲めない。これはうまいと思った。

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今回は、「蓋碗が使えないのです。」というのーとみさんはいた仕方ないので、恵さんに入れてもらい、はじめて単叢茶会でお茶入れをお役ごめんになろうとおもったのだが、ついつ手を出してしまう。損な?!性格だ。(笑)

でも、好のお茶の淹れ方ってあって、とくに、おいしいお茶は自分の好みに淹れたいではないか。これは逆に役得と考えるべきか・・・。

今回もかめきちさんはすばらしい安渓鉄観音を探し出してきた。多くが祥華産のものだそうだが、どれも鉄観音らしい味わいのお茶だった。しかし、のーとみさんも恵さんも青みのある鉄観音が苦手。おかげで僕と凸ぷうさんは、その恩恵をこうむることができたのだ。ほんとうにかめきちさんの探してくる極品の鉄観音はおいしい!たしかに、火入れの具合が嗜好に影響があるのは良くわかるけど、この青い鉄観音が僕は好きなんだなあ。お二人には感謝感謝である。ふたりは、きちんと自分のお茶の印象をメモっていたが、今回ぼくはなにもせず。茶葉の撮影だけ。結構、ほっこりとお茶を楽しんでた。だから、ここに書いてある印象なんかも、案外いいかげんかもしれない。(爆)

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今回の「大没有品茶会」は、大没有と題しただけあって、普段とは違う岩茶がでた。しかもこの岩茶がまたすばらしい。肉桂王が飲めなかったのは残念だが、それでも武夷304号という面白いお茶や金奨大紅袍や水仙王という香りの強い乳香のするおいしいお茶、そしてこれぞ岩茶の元祖とでも呼ぶべき「天心岩野生茶」まで。

この天心岩野生茶、味わいの根底に石古坪烏龍に通じるプリミティブな荒々しい味わいがあって、しかもころころと表情が変わる面白いお茶だった。しかも口に残った香りが鉄観音を思わせる[女乃]香があるのだ。

天心岩に生えている質の良い野生のお茶を、腕の良い茶師が製茶したもので、今年550gしか作られなかったという、一期一会のお茶であった。こういうものに出会えるのも、かめきちさんのフットワークのおかげなのだ。これも感謝感謝である。

途中離席せざるを得ず、なんとも心残りであったが、本当に満足のお茶会だった。
今日の回に参加した人は同じお茶を飲んだのだろうか・・・。

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Comments

ごめんなさい。トラックバックした記事をちょっと編集しなおしたら、同じ内容のトラックバックが2つになってしまいました。

Posted by: 凸ぷう | 2004.06.21 at 11:52

1日目は2時間近くも時間延長ですごい盛り上がりだったみたいですね。途中退出はさぞや後ろ髪をひかれた事でしょう。

2日目もほぼ同じお茶でしたよ。
違ったのは、我々は肉桂王を飲んで、代わりに鉄観音の数が減ったんじゃないかと思います。

うー、やっぱりレポート上げないと駄目かな。

Posted by: くんしゃん | 2004.06.22 at 12:33

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