したたり

もうすでにのーとみさんが、めちゃくちゃ「おっしゃるとおり!そのとおり!」という解説をしているので、いまさら文才のない僕が書いても仕方がないのだが、でも、書いてしまいたくなるほどうまかった「したたり」。(「したら」ってお菓子なの?とひらがなが読めなかったのは僕です・・・。(^^ゞ )
どんなお菓子であるかは、これものーとみさんの書いた文を読んでいただくのが一番。
最初はなんだ、羊羹かという印象だったこのお菓子。ところが恵さんが、薄めに切ってさらに持ってくれた段階で、「ナンじゃ、この透明感は!」ということになった。琥珀かと見まがうほどの透明感。コンソメスープのジェリーか、にこごりかというのは、本当に誇張した表現ではない。
そしてめちゃくちゃ上品な黒糖の味わい。口の中ですうっと溶けていく感覚は、みごとに、のどにむかって滴るという感じ。

こういうお菓子があるんだなあ。これはすごいことだと思った。「勝ったね」という恵さんの言葉はまさに正しい。これはお菓子の中でも本当に「勝った」という表現がぴったりである。なんの変哲も無い素材で、ここまで洗練されたお菓子を作ってしまう京の文化の奥深さを、目の前につきつけられたような思いだった。
あいにく、体調不調のため、舌がやられていたのだが、それでもこれだけの味わいを感じることができたのだから、体調万全のときには、びっくりするほどなんだろうか。
それでも、食い意地の張った僕は、すかさずお代わりをしたのは言うまでもない。
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Tracked on 2004.09.09 at 11:29
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Tracked on 2004.09.17 at 11:37

Comments
ときどき楽しく読ませて頂いてます。僕もお茶全般が好きなのですがまだまだ知らないことが多すぎて、ときどき検索してはいろんなページを見ています。このBlogもそんな風にたどり着きました。でも、、、今回は「したたり」に興味津々。食べてみたいです。。。自分のBlogで「したたり」のお写真を無断でお借りしてしまいました。(ごめんなさい&ありがとうございます)きっと色艶、美しさに惹かれたのだと思います。関東では手に入らないのでしょうか。。。
Posted by: gatc | 2004.09.17 at 11:51
gatcさん、コメントとトラックバックありがとうございます。画像、問題ありません。どうぞお使いください。
残念ながら関東では入手は難しいようです。京都の、しかも亀廣永というお店でないと入手できないそうです。住所はそちらのblogにUPしておきました。
Posted by: ひらた | 2004.09.17 at 12:14
さっそく情報ありがとうございました。あ、「したたり画像」も感謝です!京都行ったときには忘れずにゲットしてきます。いつになることやら。。。
これからもよろしくお願いします。
Posted by: gatc | 2004.09.17 at 14:00