地肌2

ぶつぶつの地肌の対極にあるような茶壷。これは台湾の轆轤引きのもの。さらに表面を磨いて仕上げる茶壷も存在する。それはそれで、なかなかの風合いだ。それでも、個人的には、ぶつぶつが好み。
でも、なぜ、この茶壷を手放せないかというと、当時仲の良かったG氏にいただいたから。人からいただいた茶壷は、その人との関係が良いほど、どうしても手放せないものだ。残念ながら、今ではG氏は音信不通。どこで何をされているのかわからない。それでも、当時のGさんのお茶に対する情熱に感化されたから、いまの僕がいるのだから、G氏は僕にとって、いわゆる師匠のような存在なのだろう。
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