開花龍頂

湯の中で揺らめくお茶としては、このお茶がなかなか良いともおう。
もちろん、浙江省 の有名なお茶だ。
開化龍頂は、龍頂潭という湖のほとりで取れる銘茶。
一芯二葉で摘まれた茶は、室内でやや放置された後、180度の温度で青殺され、揉捻と火入れを数回繰り返しできるお茶で、1回に一人の茶師が100グラムから150グラムしか作れない茶で、中国の中でも貴重な茶として知られている。
茶葉はややねじれており、緑が非常に鮮やか。
茎に近いあたりに、奇麗な産毛が生えているのだ。80度で淹れることを中国茶の教科書では勧めている。
17世紀に皇帝への献上茶とされていたらしいが、1970年に現在の茶になった。
秋茶がおいしいお茶でもある。
なかなか中国緑茶の秋茶は飲む機会がないのだが、是非、秋茶を飲んでほしい緑茶である。
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