2004.12.22

マカダミアンナッツ

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ちょっと焙煎の濃い目のお茶、たとえば岩茶とか単叢とか、あるいは中火の凍頂烏龍とかはたまた木柵鉄観音とかに、こいつがまた、めちゃくちゃあうんだよね。

専用の殻割り機でパキっと殻を割るんだけど、やめられないとまらない・・・という状態に。これはもう、瓜子よりも王道のお茶請けではないかと。

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2004.12.19

豆乳とほうじちゃ

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豆乳を使ったデザートというのがはやっている。豆乳=豆腐の元という僕にとって、豆腐花と出会うまでは、豆乳がデザートになるなんて、考えられなかったのだが(うーん、10年ぐらい前までのこと)、最近では、あちこちに豆乳のデザートがころがっている。

飲み屋にいっても、こんな豆乳のケーキが出てきたのには驚いた。でも、こいつ、ほうじちゃとめちゃ相性がいいのだ。豆乳をそのままほうじ茶とあわせてもおいしいわけないのだが、なんで、スイーツになるとあうんだろうか。

そういえば、スタバのタゾチャイティーラテなども豆乳バージョンにできるらしいので、お茶と豆乳というのは、まあ会わないということはないのだろう。でも、それは紅茶の話で、日本茶とはちょっとという思いもある。

この場合のほうじ茶は、正統派ほうじ茶である必要がある。上品な加賀棒茶だとかではだめだ。これでもかと、町のお茶やさんの店先で焙じられているような、そんなやつ。

あの濃さとこの豆乳ケーキがなんともいえないのだから、お茶っておもしろい。

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2004.12.16

マンゴープリンを考えるのはのーとみさんにまかせて、僕はマンゴープリンを鱈腹食べたい

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のーとみさんが「マンゴープリンを考えたい」そうだ。うん、協力しまっせ!旦那!(笑)

僕にとってマンゴープリンというと、やはり香港風。エバミルクなんかがたっぷり入っているもの。デザートレシピの師匠・高橋Andy氏に教わった門外不出のレシピはこちら。いまだに、オールアバウトの僕の記事の中では、ダントツのアクセス数を誇る記事だ。

しかし、この世には、さまざまなマンゴープリンがある。「これがおいしい!」「これ以外ありえない!」と決めつけてしあまうのは、早いのかもしれない。

糖朝よりも満屋、満屋よりもリージェンシーの・・・。きっとそんな選択肢が沢山ころがっているのだろう。

マンゴープリン茶会をするにあたっては、ぜひぜひみんな!せりあさんの「すきすきまんごぷりん」をみるのじゃ!

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2004.12.15

素晴らしいマリアージュ

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スイーツというと、やはり甘い素材を利用したものを思い浮かべる。もちろん、そうでないものもあるが、やはりスイーツだからか。で、ぼくとしては、食後はスイーツなんだが、ずいぶん前にL証券のK氏と一緒にいったスペイン料理の店では、食後のデザートのセレクションの中に、チーズの盛り合わせというのがあって、驚いた記憶がある。

そうそう、恵さんとはじめて会ったのは、京都のフレンチレストランで、ここでもチーズがデザート時に出てきたっけ。

もちろん、チーズだってスイーツになる。その典型例がチーズケーキ。特にナチュラルなクリームチーズを使ったものは、大好きだ。

で、これ。↑

RICOTTA」という銘柄のクリームチーズ。ぜんぜん癖が無くて、なんとなく食感が豆腐のような感じ。これだけ食べてもなかなかおいしい。もう少し癖があってもいいかもしれない。

実は、これに蜂蜜をたらり。できれば味と香りの濃いものがよい。龍眼の蜂蜜などはもって来いだろう。あるいは、以前青柳さんに頂いた海南島の味わいの深いものがいい。

蜂蜜とクリームチーズ、相性は抜群だ。だけどこれだけだと、なんとなくどこにでもありそうなので、さらにここにライムの絞り汁をたらす。

これは完璧なスイーツだ。ワイン好きな人にも合うし、僕のように「酒はのめん!」という輩が茶杯片手に食べてもうまい。で、鉄羅漢とシ眞紅で楽しんだ。

工夫次第でいろんなことができるという典型だろうか。だまされたと思ってやってみるといい。ちなみに、やや癖のあるチーズをブレンドすると、なおよいだろう。

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2004.12.06

Tante Marie Caramel Chocolat

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1496さんに「お歳暮です」といっていただいたのが、このチョコレートケーキ。ケーキというよりも生チョコに近い味わいで、非常に濃厚なチョコレートの味がする。タントマリーというお店のもの。

息子が伸ばす手から防御するのに一苦労しつつ、おいしいチョコレートケーキに舌鼓。

チョコレートには白牡丹。なぜかそう決めてしまってるので、今日はペニンシュラショップで購入してきた緑の葉っぱの混ざっている白牡丹を一緒に。

濃い味の菓子には濃い味のお茶というのが定番なのだが、濃い味の菓子に、淡いけど自己主張する茶というのも合うものだ。寿眉が飲茶やでだされるのにも、そんな理由があるのだろう。

ところで、このお菓子、「フランスパローナ社のチョコレートと自家製のキャラメルクリームをあわせて低温でじっくりと焼き上げた」チョコレートケーキなのだと、一緒にはいっていた説明書きに書かれていた。

ごめんなさい。パローナ社っていうのがどんなのか知りません・・・。

世界のチョコレートメーカーを列挙しているウエブサイトを覗きにいったのだが、わからなかった。

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ともかく、小さなチョコレートケーキなのだが、一つ食べるとすごい重量感。たまには、この手のチョコレートケーキもおいしいものだ。

ご馳走様!>> 1496さん!

 タントマリー
  オアゾ店:千代田区丸の内1-6-4
        オアゾショップ&レストラン1F
  03-5252-7734

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2004.11.30

グラン・クリュの栗のお菓子

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毎年栗の季節になると、グラン・クリュ(多摩市落合 TEL 042-376-0141)の栗の御菓子を食べないと秋が終わらない。今年はいつもよりもめちゃくちゃおそくなってしまって、もうそろそろ栗も終わりかという今ごろになってしまった。

栗のお菓子はいろいろあるのだが、今年は新作ケーキも出ていてうれしいぞ。

で、まず、ここのモンブランを試して欲しい。クリームがそのまま栗を絞ったんじゃないかというほど濃厚だ。栗の味そのまま。栗好きにはたまらない。なんとなく栗の味わいがするというような軟弱なモンブランとは大違い。

それから新作の栗のケーキ。こいつはパイ生地の上にくりの餡とクリーム、そして上にチョコレートとくりが乗っている。こいつもうまい。2つ3つならすぐに行けてしまいそうだ。

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そして特筆すべきが、この「マロンパイ」。どうだ、この栗の大きさ。渋皮煮のマロングラッセがどどーんと入っている。栗だけでもいいぞ。もちろん、パイとのマッチングも良いのだが。焼き菓子なので日保ちがするし、常温保存が原則だ。

食べる時に、オーブンで少しだけ焼いて食べてもおいしい。こいつには非常に香りの高いダージリンのオータムナルがベストマッチング。ああ、毎日一個食べたいぐらいの絶品なのである。

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2004.11.24

蛋撻の作り方

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あんなにはやっていた「蛋撻」だが、最近はあまり街中で見かけない。中華街とか行けばもちろん食べられるし手にも入る。ベルギーワッフルのような運命だったようだ。なぜ、日本人はこんなに熱しやすくさめやすいのだろう。

で、そんなに簡単に手に入らなければ、自分で作ってしまえば言い訳で、蛋撻の作り方はそんなに難しくない。材料さえそろえば、あとは時間があるかどうか。週末にトライしてみるのもいいのではないかな。

生地を作るのが一番の手間。めんどくさければ市販のパイ生地を買ってきてしまえば簡単。でも、こだわりたいなら生地から作ろう。

材料は、生地部分として薄力粉(170g)、砂糖(40g)、ラード(100g)、無塩バター(200g)、卵黄(25g)、カスタードパウダー(15g)。ラードが無ければ無塩バターだけでもOK。砂糖、柔らかくした無塩バター、カスタードパウダーを混ぜて、その後ラードを加え、卵をさっくり混ぜたら、ふるった薄力粉を加えて下準備完成。ラップにくるみ冷蔵庫でねかせる。

その間に中に入れるフィリングを作ってしまう。材料は、グラニュー糖(50g)、水(50ml)、牛乳(40g)、卵黄(90g)、
エバミルク(30g)、レモン汁(少々)。 中身は簡単。基本的には材料を混ぜるだけ。大切なのは滑らかにするために裏ごしすること。

生地を何度か折り返しながら平らにしていき3mm程度の厚さにしたら形で抜き、焼型にはめこみ、フィリングを八分目まで注ぎ180℃のオーブンで15分。

これでおいしい蛋撻のできあがり。思ったよりも簡単なので、是非試してみてほしい。熱々を食べながらプーアールを飲む幸せを実感できるはず。

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2004.11.21

豆腐花

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久しぶりに中華街へ行ってきた。中華街に詳しい茶なかまのMさんに教えてもらった「」でスイーツと点心を!と思って入ったら、ついついメニューに引かれて食事までしてしまった・・・。オープンキッチンがかっこいいお店だ。

で、ここのマンゴープリンはなかなかいけるが、僕的には「豆腐花」が結構いけていた。人数がいれば、糖朝のような桶入りの豆腐花も食べることができる。

今回食べたのは、ピーナッツ、緑豆、小豆、大豆など豆類がたくさん乗っている豆腐花。シロップはオーソドックスなものだったが、ベースの豆腐花は、柔らかくておいしかった。

このデザートだと、お茶は何でもあうと思うが、今日は暴々茶。なんか香港ぽくていいよなあと、一人でご満悦。(笑)

なかなか使える店だった。

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2004.11.20

お汁粉御膳-モスバーガー

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モスバーガーの新メニュー、「栗と玄米餅のおしるこ」+「しお昆布」+「 深蒸し煎茶(宇治抹茶入り) 」がセットになって「おしるこ御膳」として10月7日から登場。

しばらくモスバーガーには行っていなかったのだが、もともとお汁粉大好き人間なので、ちょっとお茶しに行くときにこの手のメニューに出会ってしまうと、ついつい手がでてしまう。

好きなお汁粉とかぜんざい(どうも中部以北がおしるこで、関西以西がぜんざいと呼ぶところが多いみたい。)で、一番最初に出てくるのが、小布施は竹風堂の「栗ぜんざい」。その次が、うーん、おいしい小豆で炊いた田舎汁粉。

大体汁粉・ぜんざい類はなんでもOKという節操のなさなので、どんなものでもおいしいのだ。

で、今日の主題のモスバーガーのおしるこだが、小さい栗が二つに玄米もちが二つ。味わいは非常にオーソドックスな小豆のしるこ。あまさもちょうどいい感じ。

煎茶がティーバッグだったのがちと興ざめだが(紅茶は許せるのに、なぜ日本茶はだめなんだろう)、ファーストフード店ではしかたがない。

そのうち、おしるこなら、ここ!という店に、お汁粉だけを食べに行きたいものだ。
誰かお勧めを教えてください。

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2004.11.14

サンドイッチには紅茶かコーヒーか?!

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僕はパンがすきだ。基本的に朝ご飯はパンであることが多い。もちろん、旅行に行ったときなどは、炊き立てのご飯にあつあつのおみそしるがでると至福の気分になるが、それでも日常生活においては、圧倒的にパンであることが多い。

そこで、どうせなら美味しいパンを食べたいということで、MIHOKOさんのサイトを覗いては、あそこのパンが食べたい、ここのパンが食べたいなどとさわいでいるのだ。

そして、そのMIHOKOさんに教わったのがチクテのパン。このチクテは、我が家からとても近いところにお店があって、とてもうれしい。

ここのパンは固く締まっていて、味わい深いパンなのだが、栗のパンやフィグとクルミのパンなど、おいしいものがあれこれ。

でも、今一番嵌っているのが、ドライトマトとチーズのサンドイッチ。これは、オリーブオイルとバルサミコがうまい具合に味わいを深めていて、おいしいのだ。是非、一度ダマされたと思って食べてみて欲しい。値段は目をつぶるように。(笑)

さて、こんな美味しいサンドイッチなのだが、これには紅茶が合うかコーヒーがあうのか、何時もなやむところだ。紅茶だと、ボディーしっかりのアッサムとかが良いかもしれない。あるいは、ダージリンキャッスルトンのセカンドあたりか。

中国茶で遭うものはあまりないかもしれないが、水仙あたりが良いかもしれない。

で、コーヒーだとどうだろう。僕の場合、コーヒーはコクテール堂のoldビーンズかイルガチャエフェに目がないのだが、そんなコーヒーもあいそうだし、NYにいた時に良く飲んだピュアコロンビアなんかも行けるかもしれない。

いずれにせよ、サンドイッチは英国生まれ。紅茶に軍配が上がる。嫁さんがコーヒーを飲まないので、我が家でも紅茶に軍配が上がる。僕の場合は、時々の気分でコーヒーに軍配が上がる場合も、紅茶に軍配が上がる場合もある。おそらく、このチクテのサンドイッチは、要するになんでもあうおいしサンドイッチなのだなあ。

で、今日は紅茶でいただきました。

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2004.10.26

どら焼ききざみ栗

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どらえもんではないけれど、僕はそうとうどら焼きが好きだ。そして相当の栗好きでもある。この二つが合わさってどら焼ききざみ栗なるものが目の前に出された日には、それだけでもう上等な気分でその日を過ごすことが出きるというものだ。

どうも今朝から熱っぽくて、「ああ、もしかしたら風邪引くかもしれない。」なんて感じているときだから、ちょっと仕事の手をとめて、お茶の時間に息抜きをする。あまり根を詰めると、のどに来る。喉にくると、そのまま、寝こむのが僕の経験から言える傾向。

だから、こんな時に、こんな御菓子は大層ありがたい。先日オフィスに来られた静岡県のHさんがお土産でもってきてくださった静岡の煎茶をいれて、一緒に楽しむ。ふうっとすいこむ香りから、このお茶の上等さがわかる。

おいしいお茶と美味しい御菓子は、お互いに邪魔をしない。特に、日本のお茶と日本の御菓子の相性は、本当によくて、お互いを引きたてる。

でも、きっと明日は風邪で寝こむな。なにしろ、舌の上で感じる旨味が淡い。熱のせいにちがいない。まあ、熱が出たら寝るしかないので、あきらめてじっとしていよう。

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2004.10.09

香港風馬拉[米羔]

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先日、オールアバウトに香港風馬拉[米羔]のレシピをUPした。香港で長年生活していた友人に教えてもらったレシピだ。でも、あそこで使った写真、どうみても蒸しパンだよなあ。

本物の馬拉[米羔]って、もうすこしなんというか、こう色が付いていないか?

で、しらべてみたら、「醤油」で色をつけているレシピというのを発見した。⇒ ここ

うーん、なるほど、中の素材は香港特有のエバミルクとカスタードパウダーが無いだけで、ほかは同じ。で、やはりこの醤油というのがみそなのだろうか(材料は同じ大豆。でも醤油は味噌ではないのだが。)。

醤油の色と味がコクをつけそうではあるのだが、どうだろうと、やってみた。うん確かに色はよくなったぞ。味にそれほど影響が無いこともわかったので、こんどは醤油をプラスしてみようか。

ところで、この馬拉[米羔]に合うお茶として今一番よいと思っているのは、おいしい白牡丹。林奇苑茶行の一番値段のよかった白牡丹は、これにとてもマッチする。白茶というと味わいが足りないと思ってしまうのだが、この林奇苑茶行の甘みのあるしっかりした味の白牡丹なら、馬拉[米羔]に負けずにマッチするのだ。

なんだか、このところ、お菓子作りにはまった女子中学生のようだなあ・・・。(笑)

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2004.10.05

お茶で黒豆を煮る

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凍頂烏龍を濃い目にだして、そこに黒豆を一晩。
そして和三盆を入れて煮ること数時間。

コトコトと煮える黒豆。
お茶の香りも溢れ出して、ほっこりと仕上がる。

「デザートを作る」ということが、癒しだと感じた数時間だった。

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2004.09.30

マドレーヌ・オ・テ

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茶葉を使った御菓子というのは、案外あちこちにある。僕が気に入っているのは、文山包種のパウンドケーキ。以前fteaのTWにも出したことがあった。萌木のもりという御菓子やさんが作っているものが大変美味しい。

茶葉を使う御菓子の多くは、茶葉自体を細かく刻んで御菓子に混ぜる。今日食べたこのおかしも、細かくした茶葉を練りこんだマドレーヌなのだ。

アンリ・シャルパンティエという芦屋に本店のある御菓子やさんのマドレーヌ。アールグレイの風味というが、そんな感じはあんまりしない。僕はなぜかアールグレイだけは苦手なんだけど、その僕が「おお、おいしいじゃないの」といったんだから、それは間違いない。

こういう御菓子を食べてしまうと、やはり自分で御菓子を作ってみようかという気になってしまうから不思議だ。香りのよい鳳凰単叢なんかをシフォンケーキにいれたらおいしいんじゃないかな。木柵鉄観音アイスなんてーのもどうかなあ。

だれか、中国茶を使ったケーキのお店をひらかないかなあ。


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2004.09.28

月より団子

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中秋節。折角のお月見の日だというのに、雲がかかってはっきりと満月は見えない。秋分の日といい、中秋節といい、なんとなく、9月は季節の変わり目という気がする。これで、ススキの穂かなんかを近所からくすねてきて飾ると、気分はぐっと盛り上がるのだが。

で、今日は蘭亭の藤原さんから頂いた月餅をたべた。胡麻の餡に月をモチーフにしたくりの餡が混ざっている手作り和風月餅で、あの分厚くていろんなものが入っている月餅は苦手というひとには、とてもありがたい月餅だ(ただし、僕は普通の月餅もだいすきなのだが。)。

作った方は「星野京子さん」という方らしい。「それは誰あれ?」と調べてみるたがよく分からなかった。こんど蘭亭に行ったらお聞きしてこよう。

しかし、日本では、本当に月餅を食べる習慣がない。あれだけいろんなものを中国から輸入してきた日本文化の中にあって、中秋の名月を望む時においてあるのはお月見だんごなのだ。

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たしかに、真っ白くて小さな真ん丸いお餅、そして中に入っている餡子などは、日本人の心をくすぐる。月餅と月見団子どちらかをえらべといわれると、おそらく、こうやって目の前で比べられてしまうと、今の僕だって、「お月見団子」になるはずだ。

ところで、肝心の月はどうしちゃったんだろう。

そう、ついつい、月見団子とか月餅といいつつ、肝心の月を見てないじゃないか。そういえば、月が人間に与える影響ってものすごくおおきいんだよね。なんだか不思議だが、太陽系的な規模でみれば、本当に月はすぐ近くを回っているのだから、影響があって当たり前ではあるのだが。

その昔、セントギガというBSラジオ局があって、とても良い音楽を流していたが、ここも月の影響を受けていたらしい。電波が月の満ち欠けによって左右されるなんていうことも、なんだか興味ある対象だ。

こんどの週末、息子と望遠鏡引っ張り出して、ちょっと欠けてしまった月をのぞこうかな。

といいつつ、今日も「月より団子」。
藤原さん、ご馳走様でした。

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2004.09.24

山査ピーナッツ

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中国茶のお茶請けだからといって、わざわざ中国のお菓子などを持ち込む必要は全く無いと思っている。お茶に合えば、なんだってお茶請けになる。日本茶にあう漬物などもこれはもう完全な中国茶のお茶けだ。

ところが、中国のお菓子などにも、これは凄いぞというものがある。茶梅なんてとてもおいしい。とくに三宝園の春子さんが探してくるこだわり茶梅はめちゃうまい。お茶会の定番といっても過言で無い。

それから、これ。山査(サンザシ)の実の乾燥したものにピーナッツがささっているのだ。こんなに異質なものが一緒になっておいしいものか!と偏見光線をばしばしと当てたんだが、これは完全に僕の負け。いやあ、この妙にやわらかい周りのサンザシと中の固めのピーナッツの食感からして、今までの常識を破る代物。

しかも、甘みのある実とちょっと塩気のあるピーナッツの味わいが妙に口のなかでマッチするのだ。

こいつは、札幌の茶館で食べたもの。その後、同じものを探しているのだがいまだに見つからない。もし、売っているところを知っている方がいたら、ぜひ教えてください。

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2004.09.23

ジャージーミルクプリン

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本当はこの形をしたマンゴープリンがたべたかったんだよね。なんといっても広東料理だから、デザートはマンゴープリンしかないよなあ。でも、スタッフのお兄さんに「材料が入らなかったので、今日はマンゴープリンがつくれなかったんです。」といわれたときは、目の前が真っ暗になったぞ!

中華街の、しかも萬珍楼ともあろう老舗が、マンゴープリンを品切れにさせておいていいのかあ!と、まあいくら怒ったところで無いものは無いわけで、仕方が無いので、ジャージーミルクプリンというのを頼んでみた。

見た目は、なかなか良いぞ。ラズベリーソースというのがちょっと信用おけないけど、このミルクの白さがソースの赤となかなかのマッチング。

で、スプーンですくってみると、なかなか絶妙な硬さ。フルフルでは無いけれど、カチカチでもない。まずはソースをつけないで一口。練乳のような甘さが口の中で広がる。それでいてさっぱり。うーん、これはいけるじゃん。

ラズベリーのソースを絡ませてさらに一口。やや甘みと酸味が強いソースなので、プリンの淡さを消してしまうので、すこしだけからませるのがよさそうだ。

ジャージーミルクプリン。はやいところが牛乳プリン。これはこれで、まあおいしいデザートではあった。一緒に出された鉄観音とはやや相性がよくなかったので、できればプーアールが出てくるとよいのになあと思う。

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2004.09.19

炸其馬

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もうすぐ中秋節。

昨日行った中華街でも、あちこちで月餅を売っていた。月餅って、中身によるのだが、好きなものと嫌いなものがある。めちゃくちゃ巨大で肉とか塩玉子なんかが詰まっているものから、一口で口の中に入れてしまうことができるものまで、本当にさまざま。

以前、北海道の香香さんで見せてもらったのなんて、めちゃくちゃ立派な箱に巨大な月餅が一つだけ入っていた。月餅の話は、以前オールアバウトで書いたことがあるので、そちらを見ていただくとして、僕も月餅を買って今度のTCCの月例品茶会である「月餅+紅印普シ耳茶の茶会」に持参しようとおもったので、いつも行く「華正楼」に月餅を買いに行ったのだが、ついつい買ってしまったのがこれ。

小麦粉と砂糖、玉子を捏ねて細い麺状にしたものを四角くしてあげたものがこの「炸其馬」だ。糖蜜がかけてあるので甘いお菓子なのだが、結構好きなのだ。

やわらかくて揚げたお餅のような、さくさくとした食感がまた楽しい。なんとも昔懐かしいような味わいがするこのお菓子には、木柵鉄観音がマッチするのではないかと思い、昨日伍福寿新店で購入した木柵鉄観音を淹れてみた。なるほど、しっかりと火入れをした味わいの深い木柵鉄観音に、このお菓子はとてもよくマッチした。

中国のお菓子にも、いろんなものがあって面白い。世界のお菓子と世界のお茶。いろいろあわせてみるのが面白いね。

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2004.09.09

泰昌餅家の蛋撻

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香港でお茶請けというと、やはり蛋撻(エッグタルト)は欠かせない。この蛋撻はあちこちで食べることができるが、やはり僕は、「泰昌餅家」のものが大好きだ。セントラルからヒルサイドエスカレーターを上って、途中横に伸びる道を左手に曲がった右手にある。場所は擺花街。

本当に小さなお店だ。ここのおいしい蛋撻を食べたい!という目的意識を持っていかないと、多分前を通り過ぎてしまうだろう。

でも、もしかしたら、店前に必ず数人は買い物をしている人がいるので、それが目印になるかもしれない。もともと、ここは、パンやさんだ。ロールケーキなんかもおいしい。でも、やはり目的は蛋撻だ。

カスタードクリームの甘みが濃くて、とてもよい。生地のさくさく感もちょうど良いのだ。こいつは絶対に岩茶に会うと思う。この蛋撻をのんびりと食べながらお茶を飲めるお店が、隣にでもあったら、絶対に入るんだが・・・。

1個3.5香港ドル。結構大きいが、おいしいので、3つはいける。あつあつを買って食べ歩きというのが定番。ちょっと上の方にスタバがあるので、実はこっそりとわからないように持ち込んで、コーヒー飲みながら食べてしまったりするのは、内緒の話。

太子道西の雀鳥花園(バードガーデン)近くにある貴族蛋[米羔]もおすすめの蛋撻ではあるが、個人的には、やはり泰昌餅家だね。


▼ 泰昌餅家(タイチョンペンカー)
  住所:G/F,32 Lyndhurst Terrace, Central, Hong Kong
  電話:2544-3475
  営業:7:00~20:00
  定休:隔週日休

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2004.09.07

したたり

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もうすでにのーとみさんが、めちゃくちゃ「おっしゃるとおり!そのとおり!」という解説をしているので、いまさら文才のない僕が書いても仕方がないのだが、でも、書いてしまいたくなるほどうまかった「したたり」。(「したら」ってお菓子なの?とひらがなが読めなかったのは僕です・・・。(^^ゞ )

どんなお菓子であるかは、これものーとみさんの書いた文を読んでいただくのが一番。

最初はなんだ、羊羹かという印象だったこのお菓子。ところが恵さんが、薄めに切ってさらに持ってくれた段階で、「ナンじゃ、この透明感は!」ということになった。琥珀かと見まがうほどの透明感。コンソメスープのジェリーか、にこごりかというのは、本当に誇張した表現ではない。

そしてめちゃくちゃ上品な黒糖の味わい。口の中ですうっと溶けていく感覚は、みごとに、のどにむかって滴るという感じ。

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こういうお菓子があるんだなあ。これはすごいことだと思った。「勝ったね」という恵さんの言葉はまさに正しい。これはお菓子の中でも本当に「勝った」という表現がぴったりである。なんの変哲も無い素材で、ここまで洗練されたお菓子を作ってしまう京の文化の奥深さを、目の前につきつけられたような思いだった。

あいにく、体調不調のため、舌がやられていたのだが、それでもこれだけの味わいを感じることができたのだから、体調万全のときには、びっくりするほどなんだろうか。

それでも、食い意地の張った僕は、すかさずお代わりをしたのは言うまでもない。

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2004.08.19

たまごしっかりプリン

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アジアンデザートに目がない僕が、これだったらアジアンでなくてもいいぜ!と思ってしまうお菓子にプリンがある。しかも、それは卵がたっぷりと使われていなければならない。そしてバニラビーンズが混ざっているようなもの。

プリンが贅沢だった幼少の砌に、今日は特別だよといって出されたプリン。いまのようなプッチンプリンのようなジャンクなぷりんもあるではあったが、やはりプリンといえば正統派のプリンであった。

プリンであれば、やはり岩茶や紅茶系のお茶がマッチするんだが、これはプーアールでもいけてしまうのだ。でも、プリンの場合は、どうしてもお茶が脇役になってしまうのはしかたがない。美味しいプリンじゃないと許さん!という人間だから、ついついプリンがメインになってしまう。

で、このプリン。
見た目もうまそうだが、味は抜群。いろもいいし、バニラビーンズのつぶつぶすら入っている感動物のぷりんなのだ。これが食せるお店は八丁掘りのVIEILLE MONTAGNE。自家製のパンを食べさせてくれるフレンチビストロという感じのコジャレタおみせなのだが、ここのプリンにうなりっぱなし。

よくぞ、こんなに味の濃いおいしいプリンを作ってくれましたぜ!と頭を下げてしまいたくなるお味だったのだ。

残念ながらこのプリン、いつもあるとは限らない。このプリンにであえたら、その週は、もう上等な気分ですごせること間違いない。

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2004.08.09

雅趣

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雅趣というと、京都の茶館をおもいだしてしまうのだが、この雅趣は、和菓子の名前。

卵黄を使った白餡をベースにして固めた和菓子の中に、小豆餡と丸ごとの栗が一つ入っている。

むさし梅月という東久留米にある和菓子屋さんの特製菓子。こんなにおいしいお菓子は久しぶりだった。

これがまた、宮崎でもらってきた煎茶にとても合うのだ。多分中国茶にも合うに違いない。これは良いお菓子を教えてもらった。このお菓子をおしえてくれたのは、AAJオークションガイドのほりきり番長!番長などといっては、本当に失礼にあたる美しい方である。

大昔、玉川上水の電電公社のプールですれ違っていたかもしれない仲なのである。(笑)

まだまだ知らない和菓子が日本にはたくさんある。おいしい和菓子にたくさん出会いたいものだ。最近和菓子が食べたくてお茶を飲んでいるのではない無いと思うことがあったりして、自分ながら笑えたりするのだが、それはそれでよいのだと思う。

日本の有名な和菓子を集めた、和菓子オフなんてやってみたいものだなあ。ねえ、のーとみさん、恵さん、くんしゃんさん(と振ってみる。)

むさし梅月
東久留米市 下里3丁目17番11号
0424-77-1008

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2004.08.05

東方美人の豆腐花

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前にも書いたかもしれないけど、豆腐花って、すきなんだな。アジアンスイーツ(こういう呼び方が嫌いだという人もいるみたいだけど、僕は嫌いじゃない。)の中でも、マンゴープリン、杏仁豆腐についで、名前の挙がる豆腐花。

実は、初めて食べたのは、相模大野の東方美人でだった。
とても口当たりがよいここの豆腐花は、にがりとか石膏とかをつかったものではなく、たしかゼラチンをメインにしたものだと、以前オーナーの禰津さんにお聞きしたことがあった。

なによりもうれしいのが、ここの豆腐花は、トッピングがいけてること。

炊き込んだ緑豆はもちろんのこと、むぎとか、いろんなものが乗っている。
しっとりとあまくくて、口のなかでこれら食感が一度に楽しめるのがとても楽しいのだ。

東京では最近、いろんなところで楽しめるようになった豆腐花。
それはそれでうれしいのだが、時々無性に東方美人の豆腐花を食べに行きたくなる。

香港は九龍にある公和荳品廠(豆腐店)の豆腐花は、次回香港へいったら絶対食べるぞ!というお店なんだが、たはり戻ってくるのが東方美人の豆腐花。

多分それは、僕にとっての豆腐花の原点だからかもしれない。

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2004.07.17

富山の銘菓

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FTEAのサブシスDunnyさんからいただいた富山の銘菓を、海風號の黄金桂とあわせていただく。
東北のほうにある翁というお菓子に似た味わい。

この菓子は本当に有名なお菓子。
名前を「薄氷(うすごおり)」という。
富山県小矢部の薄氷本舗五郎丸屋のお菓子だ。


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水溜まりに張った薄い氷を割った様な干菓子。極めて薄い煎餅に和三盆を丁寧に塗布していて、その形は氷が割れた様に不揃いな形をしている。
和三本のほのかな甘みが口の中でほろりと広がる。

茶道のお茶会でも良く使われる銘菓だが、普段のお茶にももちろんマッチする。
とくに、味わいの穏やかな菓子なので、乳香のする青茶とのコンビネーションは抜群だ。

日本人として生まれるということは、こういうお菓子を本当に身近なものとして捕らえることができるということだろうか。とても良かったことだと思う。

おいしいお菓子を全国食べ歩くというオフでもしてみたいものだ。
おいしい和菓子探検隊東京編、この夏始動したいもの。

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2004.06.19

糖朝の豆腐花

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まえまえから行きたかった青山の糖朝。ようやく念願かなってTCCのメンバー5名で突入。1時半から並んで20分ぐらいで入れたか。思いのほか回転が良かった。

で、腹ごしらえのために、みんなそれぞれ香港の麺などを食すが、ここの目的はなんといってもアジアンデザートだろう。

そこで、みんなでマンゴープリンと桶入りの豆腐花をオーダーした。マンゴープリンは、正直いうとAndy師匠のものにはまったく及ばない。でも、香港式の味わいではあった。香港の満屋の方がおいしかったかな。

一方、桶入りの豆腐花は、なかなかに美味であった。あずき(くわい入り)、黒ゴマ、胡桃、ピュアのシロップの4つのたれが用意され、これをかけるのだ。

5名分という桶入りの豆腐花だが、食事のあとにこれをオーダーすると、ゆうに5名分以上ある。つまり思いのほかお腹に溜まる。そして、ふるふると暖かい豆腐花の味わいは、にがりでつくるものに比べて、あまり豆腐の味わいはない。

黒ごま、胡桃のたれを交互にたのしむのが、やはり香港風で楽しかった。
これはAAJで記事を書くしかないか。(笑)

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2004.06.18

杏仁豆腐 in 赤坂離宮(笑)

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今週は忙しくてすっかりネタ切れ。ごめんなさい。
来週からはまじめに。
のーとみさんに「毎日はUPしなくていいんですよ」といわれるのだが、なんだか自分のなかで規律をつくってしまったので、UPしておきます。意味がないかもしれないけど、ある部分写真Blogの代わりか・・・。(笑)

で、これは赤坂離宮の杏仁豆腐。さすが譚さん。これはおいしい。ここのマンゴープリンはおいしいらしいが、まだ未体験。杏仁豆腐がこれだけふるふるでおいしいなら、こんどはトライしてみるかな。

お茶がいまいちだったのが、ちょっと残念。せっかくだから、もうすこし香りのある鉄観音をだしてほしいものだ。

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2004.06.17

ごま団子 in 赤坂離宮

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宴会の最後で出されたごま団子。
これ、おいしかった。
赤坂離宮は、このところはずれが多かったのだが、今回はまあまあか。

ごま団子、お茶請けにするのは、焙煎の強い香港系鉄観音が最高。
飲茶だとプーアールなんだけどね。

甘みがあるからか・・・。ごま団子。

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2004.06.15

ほうずきは野菜か?

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不思議な味わい。
見た目と味わいのギャップがものすごく新鮮。
ちょっとしたお茶会でお茶請けとして活躍する。

ところで、これは野菜なのだろうか?

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2004.06.13

パンと中国茶

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パンと中国茶は、合うか・・・。
それは難しい問題。
紅茶系は置いておいて、緑茶は絶望的か・・・。
まして白茶、黄茶は論外。
かろうじて、焙煎の強い青茶とプーアールぐらいか・・・。
別に無理にあわせる必要はないのだが、なんとなく気になる。
(これはチクテ・ベーカーリー)

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2004.06.03

ベリータルトと香片冷茶

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地元の話なのだが、多摩センターの近くによく行く「グラン・クリュ」というケーキやさんがある。ここのケーキは基本的にはなんでもおいしい。特にクリーム系と栗系のものは、絶品といえるのだが、最近、タルト系にも力をいれているようで、よく見かけるようになった。

数あるタルトの中でもこのベリーのタルトはお薦め。ベリー類がいろいろと乗っている。このベリー類を固定するのに使われているカスタードクリームもなかなか甘さ控えめで良い。そしてタルト生地のさくさく感もなかなかのもの。

この手のお菓子には、岩茶とか木柵鉄観音のようなお茶があうと僕は思うのだが、今回は我ながら普段作らないお茶をあわせた。それが冷たい茉莉花茶。

北京の張一元という非常に有名な茉莉花茶の老舗茶荘のお茶をつかって、きちんと出したもの。自分では、茉莉花茶の冷茶はつくらないのだが、たまに作ってみると美味しいじゃないかという感じだ。

普段作る冷茶は、文山包種、龍井、そして加賀棒茶。だから、茉莉花茶は珍しいのだ。でも極上の茉莉花茶を使った冷茶は、なんておいしいのだろう。ちょっと病みつきになるかも。でも茶葉がもったいないので、週末だけのお楽しみという感じだろうか・・・。貧乏症なんだよね。(笑)

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2004.06.01

暴暴飯焦

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日本ではなかなか入手できない大好きなお茶請けに「暴暴飯焦」がある。香港のスーパーとか、かの茗香茶荘に行くと購入することができる。

英語標記は「Bo Bo Cracker」だ。姉妹商品が、かの有名な暴暴茶なのだが、何故同じ名前なのかは定かではない・・・。(笑)

このお菓子、いわゆるお米を揚げた「おこげ」のようなもの。日本のお菓子に喩えると、まるで味はちがうが、「おこし」のようなおのだろうか。中華料理のおこげに近い。

原料を見てみると、米、シロップ、豚肉を 細かく刻んだもので極めてシンプル。でもこれが妙に癖になるのだ。微妙に甘味がついていて、大きさもてごろだからがんがん食べられてしまう。

2種類あって、もう一つのほうは、「素」とかいてあるので、豚肉は使用されていない「ベジタリアン」仕様。のりがかっている。健康に配慮したこんなお菓子までつくってしまうとは、さすが、「蔡瀾監製」だけのことはある。

食べながら、ああ、なるほど、これは暴暴茶用の茶請けなんだと思った。プーアールに良くあう。これ食べながら梨山飲んで、ああうまいといったら、くんしゃんさんにおこられるだろうなあ。(爆)

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2004.05.04

手つくりクッキーの日

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龍井茶でクッキーを作った。作り方は、ここにUP。本当に簡単につくれてしまうので、おもしろい。

龍井ではなくて、もう少し味の濃い茶葉が遇うかなと個人的にはおもっている。で、黄山毛峰が面白いかもしれない。日本茶の煎茶もおもしろい。

クッキー自体が結構あまいので、茶葉はしっかりとした渋みを持つものを使ったほうがメリハリがあってよろしい。子どもの受けはよくないのだが、大人の味ということで。

この手のクッキーには、使った茶を飲むというのが定番かもしれないのだが、お勧めは、比較的[火共]焙の強めの青茶。個人的な好みになってしまうが、中火の凍頂烏龍などは、とても合うと思うのだが、どうだろうか?

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2004.04.09

KEE WAHの杏仁豆腐

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のーとみさんがBlogで書かれていた香港の竒華餅家のブランドショップ「KEE WAH(キーワァ)」によって、杏仁豆腐などを購入してきた。

香港の味というよりも、香港風日本向けアレンジという印象を受けたが、こんな味わいなら嵌る人も多いかもしれない。杏仁豆腐は、見た目しっかりした硬さがあるように感じるが、その実、口に入れると結構フンワリとしていた。ただ、残念なことに、甘さが全面に出すぎているかも知れない。

残念なことに、竒華餅家で売っていた「エッグロール」やココナッツの焼き菓子はここには置いていない。エッグロールのほろほろとしたタマゴの味わいがとても美味しかったので、ここにもあるかなと思ったので、とても残念。いま、自宅のPCの前に置かれているココナッツの焼き菓子も、大切に食べなければならない。

糖朝にしろ、KEE WAHにしろ、このところ、高島屋は香港ブランドを積極的に展開しているのがおもしろい。ただ、日本風のアレンジは、本当は不要だと思うのだが、どうだろうか。もっとも、香港にいって、香港ならではの味を体験する楽しみが減るのも、たしかにどうかとも思うが。

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2004.04.05

豆腐花

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アジアンデザートの中で、一番好きなのは、だれがなんといおうと、マンゴープリンなのだが、この豆腐花というのも結構好きだ。

どう考えても「豆腐の甘いやつ」以外のなにものでもないのだが、妙に嵌る。アジアンデザートの師匠Andy師に作り方を教わって、自分でも作ってみたりしているが、やはり作るよりも作ってあるのを食べるほうがよい。

最近いった香港で唯一残念だったのは、香港の九龍城で豆腐花が食べられなかったこと。潮州料理の店でお粥を食べて満腹になってしまったためだ。このときばかりはデザートは別腹というわけには行かなかった。

東京の青山の糖朝や同じく南青山の遊仙 You Xianのものも、木桶入りということで食べてみたが、まあまあだった。これらの店のは暖かい方が美味しいかもしれない。

で、昨日食べた東方美人の豆腐花は、完全にデザート仕上げ。多分「にがり」ではなくて、ゼラチンをつかっているのだろう。でも食感が損なわれず滑らかでおいしい。冷たい豆腐花は、こんな感じのものが一番良いかもしれない。

それに、なんといってもトッピングがよいのだ。炊き上げた緑豆と麦芽が乗っている。これに黒蜜をかけて食べるのだ。とてもヘルシーなデザート。ラーメンで膨れ上がったお腹には、とても優しくておいしかった(今回は別腹だった。)。

尿酸値が妙に高い僕には、ちょっとつらいデザートでもあるのだが、でも、おいしいからいいか(薬で通風ちらして食べ歩きしているN師匠に似たものがあるかも・・・。)。

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2004.03.31

桜餅ー関西バージョン「道明寺」

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今日、どうしても桜餅が食べたくて、人形町に買いにいった。甘酒横丁の入り口にある老舗の和菓子屋さん「玉英堂」。

「桜餅くださあい!」と元気良く言ったまでは良かったが、「どっちにします?」と聞き返されてしまった。「どっち???」そうなのだ、この和菓子やは、京菓子老舗だったのだ。

つまり、この店には、関東の桜餅と関西の桜餅が両方並んでいたのだった。

この際、僕的には迷わず関西バージョンだろとおもい、「道明寺ください!」。
実はなにを隠そう、道明寺は初体験であった。桜餅といえば、これとかこれ

しかし、画像のように、道明寺はまるで別物だった。共通点は餡子がはいっていることと、桜の葉が巻いてあること。どうしてこんな違いが出てきたんだろうか。とても不思議だ。

このお茶に、深[土川]で購入してきた明前龍井をあわせていただく。幸せなひと時だ。こういうのを口福というのだろう。和菓子があってよかった。

 玉英堂
 住所:中央区日本橋人形町2-3-2
 電話:03-3666-2625


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2004.03.22

満屋のマンゴープリン

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香港へ到着!

香港でデザートというと、許留山や糖朝などが有名だが、満屋というデザート屋もおいしいと聞いたので、早速出かけてみた。

しかし、店の中は若い女性や若いカップルばかりで、40を過ぎたサラリーマンの親父が一人でデザートを食べる雰囲気ではない。残念だが店内で食べることはあきらめて、テイクアウトしてホテルで食べた。これがその画像だ。

香港らしい色をしたマンゴープリンで、エバミルクの量は少ないかなという感じ。確かにフレッシュマンゴーがいろいろと入っているが、今ひとつ固めの仕上がり。味は悪くないのだが、香港のマンゴープリンという僕の頭の中にあるイメージとはちょっと違う味わいだった。

帰りの香港空港で、時間があったら許留山のデザートにもトライしてみようと思っているのだが、師匠のAndyさんは「おすすめできません!」ときっぱりいうので、期待しないでトライしてみよう。

香港滞在中、あとは、エッグタルトに挑戦だ!